レジュビ商品ご紹介ブログ

【第3回】レチノール特集

肌の土台力を育むビタミンAケア:RTフォミュラー&RTセラム

こんにちは、レジュビ広報のミナミです!

今回はプロフェッショナルな『肌育』に欠かせない成分、レチノール(ビタミンA)に注目してみました。
サロンケアにもホームケアにも取り入れやすい、
『RTフォミュラー(業務用)』『RTセラム(店販用)』をご紹介します。

レチノール初心者さんから慣れている方まで、上手に使い分けできるアイテムなんです。


■レチノールってどんな成分?

レチノールは、肌のターンオーバーを整えたり、
コラーゲン生成をサポートしたりと、肌にハリや滑らかさを導いてくれる成分です。

特に、
・シワ
・たるみ
・毛穴の開き
・くすみ
など、年齢を重ねた肌のお悩みに幅広くアプローチしてくれます。

ただしちょっと注意が必要なのは、使い始めや使い方を間違えると刺激が出ることがあるという点。
だからこそ、処方設計や使用ステップがとっても大事なんです。

■ RTフォミュラー(業務用):攻めたいときのビタミンAケア

サロン施術で「もう一歩踏み込みたい」ときに頼れるのがこのRTフォミュラー。
なんと、ビタミンA6.9%という高濃度処方です。

とくにピーリング後など、肌が新しく生まれ変わろうとしているタイミングに取り入れると、
肌の再生力がぐっと引き上がる感じがあります(実際、手応えが違います!)。

<主なビタミンA成分>
・パルミチン酸レチノール
・レチノール
・酢酸レチノール
アボカド油も配合されていて、乾燥しにくく、伸びもよいテクスチャーです。

<使い方のポイント>
週1〜2回、夜のトリートメントに。
ピーリングやマシン施術のあとに重ねると相性◎
※塗布後6時間以内の洗顔は避けてくださいね。

■ RTセラム “a”(店販用):毎日コツコツ、肌を育てるホームケア

こちらは、毎日のスキンケアに気軽に取り入れられるレチノール美容液です。
3.5%のビタミンAがしっかり入っていながら、
刺激が出にくいやさしい処方で、幅広い肌タイプに使えるのがポイント。

<主な成分>
・パルミチン酸レチノール
・レチノール
・酢酸レチノール
・トコフェロール(ビタミンE)
・アボカド油

<使い方のポイント>
夜の洗顔後、1〜2プッシュをお顔全体に。
その後、保湿クリームでしっかり仕上げてください。
赤みや乾燥が出る場合は、使用頻度や量を調整してOKです。
※長期保存は冷蔵庫がおすすめです。

■ どっちをどう使う?

・サロン施術や集中ケアには・・・RTフォミュラー(業務用)
RTフォミュラー(業務用)紹介ページ
仕入れサイト(ログインが必要です)
・毎日の土台ケアには・・・RTセラム “a”(店販用)
仕入れサイト(ログインが必要です)

レチノールは“肌の再教育”ともいえる成分。
少しずつ、でも確実に変わっていく肌に、私自身も何度も感動しています。


■おわりに

「レチノールってちょっとこわいかも…?」と思っている方にこそ、
レジュビのこの2品をおすすめしたいです。
やさしい処方と分かりやすい使い分けで、
お客様にも提案しやすく、そして続けやすいケアになると思います。

***
次回はミオさんが、またしっとり落ち着いた視点でレジュビの魅力をお届けします。
ぜひ、そちらも楽しみにしていてくださいね。

レジュビ広報チーム
ミナミ

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